デーモンブラケットの解説
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デーモンブラケット
デーモンブラケット

最新の低摩擦&低矯正力の装置です。
DEMON2に比べると半分がプラスチックになり見た目が良くなりました。セルフライげーションブラケットといって、ブラケット自体に蓋がついているタイプです。
ブラケットとワイヤーをゴムや結紮線で結ぶ従来の方法とは異なり、ブラケットに組み込まれた蓋を閉めることによって結ぶセルフライげーション(self-ligation)タイプの装置。
今主流となっているLow force & Low friction(低摩擦・弱矯正力)による治療方法で、メタルスロットによって確実な歯の移動が可能となりました。矯正治療の痛みが軽減し、歯の動きが良くなることにより治療期間が大幅に短縮され、来院回数も減少します(従来の方法に比べて20~50%治療期間の短縮)。
利点
治療期間と来院回数が減少されます。
弱い力で効率よく歯を動かし、矯正治療の痛みを減少させています。
デーモン2ブラケットと比較してサイズが小さくなり、プラスティックベースとなったことにより、審美性が大幅にアップしました。
矯正歯科治療での抜歯の可能性が減少。
円みをおびたデザインとなったことにより違和感が減少し、歯ブラシも容易になりました。
変色が少ないので、汚れが目立ちません。(特にカレーを食べても黄色くなりません)
欠点
装置に金属が入るため見た目が悪い。

これがデーモンブラケット(デーモン3)です。装置に組み込まれた蓋をスライドさせることによってワイヤーをおさえます。メタルによって構成された4面のスロットによって確実な歯牙移動が可能となりました。

このようにデーモンブラケットとハイテクワイヤーを組み合わせることにより、スムーズかつ確実な歯の移動が可能となりました。

16ヶ月10回の通院で綺麗になりました。
この最新の矯正治療を是非ともご体感下さい。